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プロフィール |
Author:インテリア茶箱クラブ
インテリア茶箱クラブ… 東京都品川区。 防虫・防湿に優れた「茶箱」に生地を張って素敵なインテリアにしてしまう今話題のクラフトのお教室。茶箱や生地の販売もしています。
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埼玉県行田市に新インストラクターさんが誕生しました |
埼玉県行田市に新インストラクターさんが誕生しました☆彡 2020年9月23日 旗の台本部教室 認定インストラクタークラスご卒業!
アトリエ ロンサール主宰田島悦子です!

田島先生の卒業作品です。

先生の卒業作品は卒業作品ギャラリーにも掲載されております。 是非併せてご覧ください!
田島先生の卒業インタビューです! クラスでの思い出や卒業制作作品についてお話を伺いました。
●クラスについて
Q:インテリア茶箱との出会いは? お友達が参加した旗の台の茶箱レッスンの作品を見て、自分も作ってみたいと思いました。Studio Orb (スタジオ オーブ)の新井先生のところで5個以上、制作しました。
Q:クラスに通おうと思ったきっかけは? せっかくならインストラクタークラスに通って、さらに技術を高めていきたいと思ったので、通うことを決めました。
Q: インストラクタークラスの雰囲気はいかがでしたか? 初日はドキドキしましたが、明るくみなさんと友達になれてよかったです。
Q: 先生の印象は? おしゃれな方でセンスが良いんだろうなと思いました。
Q: 楽しかったエピソードは? お教室はいつも明るく楽しかったです。帯の課題の時、何度も縫い直したことは今は良い思い出です。
Q: 印象に残っている茶箱は? 小倉織のストライプと大柄合わせの課題です。
●卒業制作について
Q: 作品でこだわったポイントは? 教室に通うようになって60K・60ESPの大きなサイズを購入しましたが、手つかずになっておりました。卒業制作の機会に、スーパーキット作りにもチャレンジしながら新しい茶箱に挑戦しました。両サイドの茶のアクセントを入れたくて帯の課題の時を思い出しながらやってみました。
Q: 制作で大変だったことは? スーパーキットに作りこむ段階で、かなり綿をつぶしたつもりでしたが、生地をのせてみるとまだまだの箇所があり、生地を打つ時に少し苦労しました。
●今後の目標について
Q: 今後の目標は? 今はまだ、はっきりとした目標はありませんが、インテリア茶箱を知らない方が多いので、作品を見ていただき、関心をもっていただけたらなと思います。茶箱を作った後に、次は何を作ろうかと思ってもらえる明るく楽しい教室を開講できたらなと考えております。
田島先生 ありがとうございました!!
お教室の開講はまだ未定ですが、北鴻巣駅のご自宅にてレッスンをされる予定です。
お近くの方でご興味を持たれた方は sinmamo2116@gmail.com までお問合せください。
今後のご活躍を楽しみにしております!
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神奈川県藤沢市に新インストラクターさんが誕生しました |
神奈川県藤沢市に新インストラクターさんが誕生しました☆彡 2020年9月23日 旗の台本部教室 認定インストラクタークラスご卒業!
Mon Coeur (モンクール)主宰小嶋絢子先生です!

小嶋先生の卒業作品です。

先生の卒業作品は卒業作品ギャラリーにも掲載されております。 是非併せてご覧ください!
小嶋先生の卒業インタビューです! クラスでの思い出や卒業制作作品についてお話を伺いました。
●クラスについて
Q:インテリア茶箱との出会いは? 違う分野のお教室に行った時、そのお教室の先生がインテリア茶箱クラブの認定インストラクターの方で、展示してある素敵な茶箱を見たのが最初の出会いです。
Q:クラスに通おうと思ったきっかけは? 元々、物を作ることが好きでしたので、せっかく勉強するならプロを目指したいと思い、コースへの入会を決めました。
Q: インストラクタークラスの雰囲気はいかがでしたか? 茶箱の技術に関して、きめ細かくご指導いただき、休憩時間はワイワイ楽しい時間というメリハリのあるクラスでした。
Q: 先生の印象は? 最初は質問することすら緊張していましたが、指導の時は真剣に、楽しむ時間は気さくに話しかけてくださり、メリハリのある先生方ばかりでした。また、何度やっても上手くいかない箇所も先生が少し触ると信じられないくらい綺麗に仕上がり、茶箱職人のような先生方ばかりで感銘を受けました。
Q: 楽しかったエピソードは? ご一緒させていただいた受講生の方が明るく、面白い方ばかりで、いつも笑いが絶えず、毎レッスン楽しかったです。
Q: 印象に残っている茶箱は? ストライプ課題です。何度やってもストライプの線が揃わない箇所があり、終いには念力で真っ直ぐにならないかと指で何度も布を引いた結果、ストライプの白い部分が黒ずんでしまったのが印象に残っています。
●卒業制作について
Q: 作品でこだわったポイントは? ベージュ、リネンが好きなので、それらをすべて利用した茶箱にしました。インテリア茶箱クラブの夏季セールで購入したモリスの生地がとても気に入り、卒業制作はその生地をメインに使うと決めていました。タッセルやロープ、脚の塗装など、できる限り手作りで仕上げました。
Q: 制作で大変だったことは? 外レール部分です。厚地で縦横の線がある生地を選んでしまい、外レールの角とサイドの布の重なり部分の布のラインが綺麗に揃わないところが難しかったです。
●今後の目標について
Q: 今後の目標は? 卒業制作の時に、先生に質問できない環境で、知識が曖昧なところが浮彫になりました。今後は1人でも自信を持って制作できるよう、いろいろなサイズや素材にチャレンジして技術を高めていきたいと思います。そして自分のお教室で茶箱レッスンをしたいです。私の居住地域では、まだまだインテリア茶箱を知らない方が多いので、茶箱の良さを知っていただけるお教室にしていきたいと思っています。
小嶋先生 ありがとうございました!!
お教室の開講はまだ未定ですが、藤沢駅のご自宅にてレッスンをされる予定です。 カルトナージュやタッセル作りも併設してレッスンをされます。
お近くの方でご興味を持たれた方は junkoiskr0920@yahoo.co.jp までお問合せください。
今後のご活躍を楽しみにしております!
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兵庫県芦屋市に新インストラクターさんが誕生しました |
兵庫県芦屋市に新インストラクターさんが誕生しました☆彡 2020年5月18日 大阪教室 認定インストラクタークラスご卒業!
Teelaatikko主宰akaLi先生です!

akaLi先生の卒業作品です。
 先生の卒業作品は卒業作品ギャラリーにも掲載されております。 こちらの写真とは違った角度から撮影されておりますので、是非併せてご覧ください!
akaLi先生の卒業インタビューです! クラスでの思い出や卒業制作作品についてお話を伺いました。
●クラスについて
Q:インテリア茶箱との出会いは? クラフト関係の情報を探すためにネットサーフィンしていて、偶然見かけたのが最初です。
Q:クラスに通おうと思ったきっかけは? 2回目の体験レッスンで、お友達の出産祝いとして、ミナペルホネンの生地でステーと蝶番をつけて、おむつを入れて贈りました。すごく喜ばれて、そのあともおもちゃ入れ、椅子として使ってくれています。こんなに長く使ってくれて喜ばれる茶箱に感動して、この茶箱を自分でも作れるようになりたいと思ったのがきっかけです。
Q: インストラクタークラスの雰囲気はいかがでしたか? 体験レッスンとは違い、同じ目的をもって一つ一つの作業に真剣に取り組み、職人になるのかと思いました(笑)受講しているみんなで励ましあいながら、段々こだわりやさんになっていくのが面白くて楽しかったです。
Q: 先生の印象は? 仕上がりの美しさへのこだわりを先生は優しく指導してくれました。その仕上がりの美しさへのこだわりをレッスンの度、聞いていたおかげで今は、インテリア茶箱で習ってよかったと本当に思っています。
Q: 楽しかったエピソードは? 課題毎に準備してくる生地を何にするか考えるのは悩みでもありましたが、茶箱のできあがりを想像しながら、いろいろなところに生地を探しに行くのが今思えば楽しかったです。特に、夏の東京合宿の時に、前から行きたかった生地屋さんとタッセル屋さんに行き、お買い物したことはすごく楽しかったです。コロナが収束したら、買い物ツアーしたいです。
Q: レッスンを通して身に付いたことは? 「基本を忘れず、いかに美しく作り上げるか。そのためにはインテリア茶箱クラブのこだわりを忘れないこと!」です(笑)大阪教室で宮田先生、堺先生に優しくも厳しくご指導いただき感謝しかありません。教えていただいた技術は、インテリア茶箱クラブのこだわりがたくさんつまっていて、その出来上がりの美しさは一番だと思います。私自身、技術はまだまだですが、これからの作品作りの基礎になり自信につながるものです。ありがとうございました。
●卒業制作について
Q: 作品でこだわったポイントは? 生地を赤穂緞通にしたことです。赤穂段通工房 六月の阪上梨恵さんに相談して、古緞通を分けていただくことができた時から、この生地を卒業制作に使おうと決めていました。 この生地を選んだのは、もともと緞通は好きで神戸に住むようになり、本物の赤穂緞通に触れ、作家さんに話を聞く機会がありました。赤穂緞通は明治初期から昭和初期にかけて赤穂で生産されており、終戦後一度廃れかけたことがありましたが、平成になり赤穂緞通の製法技術を復元、復活し、制作技術者及び将来に伝承していくべき後継者を育成し、今では若い作家さんが輩出されています。
 画像出典)赤穂緞通六月 HPより
大阪でのインテリア茶箱クラブの展示会で真澄先生、宮田先生の茶箱のお話を聞いた時、真澄先生がインテリア茶箱を復活させて、先生方、後継者が生まれるというところや、川根の茶箱製造を支えているところが同じに思えました。緞通と茶箱に通じるものがあり、とても感じるところがありました。赤穂緞通は洗い、敷伸し(整形作業)、染抜き、鋏入れ、お手入れすることで、100年使うことができるそうです。そんな緞通も、腰折れ鋏がないと作ることができず、その技術後継者不足の問題は茶箱にかかわる問題と同じでした。最近では、緞通と知らずに粗大ごみとして廃棄されてしまうことが多いそうで、織手さんたちは古緞通(古作)を集め、お手入することで隠れていた昔の染料が鮮やかに出てきてまた味わい深い古作として素敵に再生しています。このような古い緞通は長く使われて厚さもうすくなり柔らかくなります。その緞通に触れたときに、これで茶箱を作れないかなと思いました。 また、そのような古緞通の中には穴があいていたり、薄くなりすぎてお手入れしても緞通として使用できないものがあります。廃棄するには惜しいこの緞通を、着物生地が茶箱に張られて、本来の使用方とは違う形で再生され、現代のリビングで使用されるように、緞通も新しい使い方ができたらと思いました。
 画像出典)赤穂緞通六月 HPより
Q: 制作で工夫したところは? 緞通の生地との相性で、内レール、外レール、ボディの短辺側のつなぎの生地は、児島(岡山県)の藍染めの木綿を用意していたのですが、いざ合わせてみたら、古緞通の落ち着いた色には、あまりに藍色が鮮やかすぎて合いませんでした。そこで、昭和初期に作られたと思われる古布を使用しました。装飾もいつものレッスンで使用する濃紺のロープを使用するつもりでしたが、これも光沢がありすぎて合わなかったので、使っていない古い正絹の帯締めに変更しました。また、当初は、蓋は内張り、ボディは内袋と考えていましたが、緞通を合わせたところで、中のトタンそのままのほうが、昭和らしさがしっくりきました。また機能性を考えると、トタンのままが良いと考え内張り、内袋なしにしました。また、タッセルは作家さんが緞通を織るときに使用する織り糸で作ってくださり、是非、茶箱が出来上がったら使ってくださいとこの古緞通を譲りうけるときに一緒にいただいたものです。タッセル自体とてもシンプルなのに本当にしっくりとしていて感動してます(笑)。
●今後の目標について
Q: 今後の目標は? 制作を通して、緞通と茶箱の良さ、日本の道具のすばらしさを発信していけたらと思います。そして、こだわりやさんの集まる教室にしていけたらいいなと思います。
akaLi先生 ありがとうございました!! 先生は2020年7月より、芦屋市にて教室開講されます。
今後のご活躍を楽しみにしております!
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東京都世田谷区に新インストラクターさんが誕生しました |
東京都世田谷区に新インストラクターさんが誕生しました☆彡 2020年5月5日 旗の台本部教室 認定インストラクタークラスご卒業!
茶箱工房シェモア主宰小泉かほる先生です!

小泉さんがご卒業され、インテリア茶箱クラブの認定さんも、ついに100人目をむかえました!!インテリア茶箱作りの楽しさをこれからもたくさんの人に広げていけたらなと思います。
小泉先生の卒業作品です。

先生の卒業作品は卒業作品ギャラリーにも掲載されております。 こちらの写真とは違った角度から撮影されておりますので、是非併せてご覧ください!
小泉先生の卒業インタビューです! クラスでの思い出や卒業制作作品についてお話を伺いました。
●クラスについて
Q:インテリア茶箱との出会いは? 4年程前の12月に、銀座三越か京橋で開催されていたインテリア茶箱クラブの展示会でお目にかかりました。
Q:クラスに通おうと思ったきっかけは? インテリ茶箱作りが楽しくて楽しくて、レッスンにも頻繁に通い、毎月のように制作をしておりました。友人・知人に勧められたことをきっかけにクラスに通うことを決めました。
Q: インストラクタークラスの雰囲気はいかがでしたか? 旗の台の教室にはレッスンの受講で通い慣れてはいましたが、お客様として通っていた教室とは全く違い、引き締まった空気でした。諸先輩の方に馴染まないまま初級クラスが過ぎていきました。
Q: 先生の印象は? お優しい雰囲気ではありましたが、初対面でしたので、初めの頃は緊張しました。
Q: レッスンを通して身に付いたことは? 先生からのご指導のもと、先生の厳しい判断に対し、技術を近づけることの意味が理解できるようになりました。
●卒業制作について
Q: 作品でこだわったポイントは? 生地選びと装飾、大好きなカルトナージュの内箱を中に入れたことです。 「初心」 「ピュアな心」 を忘れずにとの思いでデザインを決めました。
Q: 制作で大変だったことは? 1つは内レールです。生地にストレッチが入っており、テープを押し込むと入ったかのように見えても、時間経過で押し上げられてしまい苦労しました。2つ目は刺繍生地を使ったことで、刺繍が重なって凹凸ができたり、角の厚み部分の仕上げに苦戦しました。
●今後の目標について
Q: 今後の目標は? 大切な方や自分の思い出の茶箱を作り続けたいです。また制作過程を大切にしながら、楽しい語らいも思い出にできるような教室にしていきたいです。人生経験の豊かな私にできることは、「母の手」 「母の愛」 を感じていただけるような指導をすることです。この年齢がハンデにならず、さまざまなアドバイスできるがお教室にしていきたいと思います。
小泉先生 ありがとうございました!!
お近くの方でご興味を持たれた方は 1031.kahoru@gmail.com までお問合せください。
小泉先生は2020年7月より、世田谷区用賀にて教室開講されます。
今後のご活躍を楽しみにしております!
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東京都世田谷区に新インストラクターさんが誕生しました |
東京都世田谷区に新インストラクターさんが誕生しました☆彡 2020年5月5日 旗の台本部教室 認定インストラクタークラスご卒業!
Atelier-de-couleur(アトリエ・ド・クルール)主宰蔵島千鶴先生です!

蔵島先生の卒業作品です。

先生の卒業作品は卒業作品ギャラリーにも掲載されております。 こちらの写真とは違った角度から撮影されておりますので、是非併せてご覧ください!
蔵島先生の卒業インタビューです! クラスでの思い出や卒業制作作品についてお話を伺いました。
●クラスについて
Q:インテリア茶箱との出会いは? TVか雑誌かで偶然見かけることがありまして、その時にとても素敵だと思いました。
Q:クラスに通おうと思ったきっかけは? インテリア茶箱を3個作り、もっと上手になりたいと思い、通うことを決めました。
Q: インストラクタークラスの雰囲気はいかがでしたか? 楽しい雰囲気の中で過ごすことができました。
Q: 先生の印象は? 穏やかな方が多いと思います。
Q: レッスンを通して身に付いたことは? トラブルが起きたときのリカバリーです。まだまだとは思いますが、いろいろと教えていただきました。
●卒業制作について
Q: 作品でこだわったポイントは? 今回は、着物の生地に刺繍を施しました。刺繍部分は全部、私の手で刺したものです。ラメ系を使い、和物を少し洋風に仕上げてみました。5KSサイズの茶箱は、高さが短いので、タッセルの位置を上にずらしてバランスをよく見せる工夫をしました。
Q: 制作で大変だったことは? 1つ目は、蓋の角の処理です。ちょうど着物の生地の縫い合わせが4枚だったので、裏に8枚の生地が重なり、その処理に苦労しました。2つ目は、着物の縫い合わせが元々、直線ではなかったため、なるべく直線に見えるように処理をほどこしたことです。
●今後の目標について
Q: 今後の目標は? まずは自分の周りの人たちにインテリア茶箱の素敵さを伝えたいです。生徒さんに喜ばれるお教室にしていけたらなと思っております。
蔵島先生 ありがとうございました!!
お近くの方でご興味を持たれた方は zoshima0120@gmail.com までお問合せください。
蔵島先生は2020年7月より、世田谷区桜新町にて教室開講されます。
今後のご活躍を楽しみにしております!
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