江戸小紋で日本一といわれる伝統工芸士、青木啓作さん。 http://www.dentoukougei.jp/kougeishi/02_aoki.html 彼の一人展が、新宿高島屋11階の「東京の技と匠」コーナーで開催されている。
9月21日~9月28日まで
その青木さんが、主宰のインテリア茶箱を気に入ってくださり急遽、一点青木さんの江戸小紋を使用したインテリア茶箱を展示していただくことになりました。
徹夜で仕上げた1KS!

インテリア茶箱を始めた当初から、主宰の夢は、「いつかは伝統工芸を守っていく立場の人間のになりたい」! 大それた事をと、笑っていたものですが、11年目にしてほんのちょっと、手がかかったかな・・・・(笑)
青木哲作さんは、もうすぐ80歳。 その技はもう伝承できる人がいないといいます。
インテリア茶箱にしたてながら主宰が涙ぐむほど感動したのは、「ミリ以下単位の細かい柄なのに、生地目に対してちょっとも染めの狂いがない!!!」。 青木さんにお伝えしたら「だから日本一なのよ。」とさらりとお答えになったとか。
青木さんは昔から、「伝統工芸が生き抜いていくにはどうしたらいいか」と身を粉にして活動されてきたと伺いました。主宰が作品を持って行った際、貴重なお話しを沢山伺ったといいます。
詳細は主宰のブログ「茶話」へ。
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