fc2ブログ
プロフィール

インテリア茶箱クラブ

Author:インテリア茶箱クラブ
インテリア茶箱クラブ…
東京都品川区。
防虫・防湿に優れた「茶箱」に生地を張って素敵なインテリアにしてしまう今話題のクラフトのお教室。茶箱や生地の販売もしています。

最新記事

カテゴリ

書籍

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

インテリア茶箱ニュース

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

QRコード

QRコード

Interior Chabako Club BLOG
インテリア茶箱クラブより ニュース・展示会などのお知らせ・お教室での楽しい話題などをご紹介
東京都足立区に新インストラクターさんが誕生しました
東京都足立区に新インストラクターさんが誕生しました☆彡
2023年2月17日 旗の台本部教室 認定インストラクタークラスご卒業!

千都(ちっと)の手づくり工房主宰Chitto~ちっと先生です!




Chitto~ちっと先生の卒業作品10KSです。
sibano chabako



先生の卒業作品は卒業作品ギャラリーにも掲載されております。
是非併せてご覧ください!


Chitto~ちっと先生の卒業インタビューです!
クラスでの思い出や卒業制作作品についてお話を伺いました。

●クラスについて

Q:インテリア茶箱との出会いは?
リフォーム営業の仕事をしていた頃、お客様のお宅に古い茶箱がありました。リフォームに伴いそれを廃棄処分すると聞き、そのまま捨てられてしまうのがとても悲しいと思い引き取りました。その後利用方法をネットサーフィンしていたところインテリア茶箱の画像(帯を使用したもの)を発見。その瞬間これだ!とひらめきました。

Q:クラスに通おうと思ったきっかけは?
茶箱レッスンに何度か通い、茶箱を頂いた方にお礼の意味を込めて作成したインテリア茶箱を差し上げたところ、そのご友人の目に留まり、「作ってほしい」と言われたのですが、その技量はないとその時はお断りしました。
この時に人様の前に出しても恥ずかしくない茶箱が出来るようになればいいな、なりたいなと思い募ったのがきっかけです。

Q: インストラクタークラスの雰囲気はいかがでしたか?
必死にタッカーを打っている時は殺気立ってましたが、それ以外は一緒に受講した仲間とも気が合うせいか話をしたり、教えあったりしてとても和やかでインストクラスがある日は楽しみでした。

Q: 先生の印象は?
厳しく優しいです。茶箱に関しては妥協は許して頂けない(笑)
解らないことは本当に申し訳ないくらい何度も教えてくださいました。
3人の先生がいらっしゃるのでそれぞれの拘り等がお聞きできてありがたかったです。

Q: 印象に残っている茶箱は?
ストライプの課題です。最初に作ったものは自宅にあった細かいスストライプを安易に選んでしまったので本当に苦労しました。帰宅後落ち込むくらいでした。
ここで苦労したせいか2度目のストライプ課題は落ち込まずに完成出来ました。

Q: 楽しかったエピソードは?
毎回何かしら大笑いしていたのですが忘れてしまいました。
大阪のインストクラスさんとほんの少しですがオンラインでお話出来たことが印象に残っています。

Q: レッスンを通して身についたことは?
生地や綿などやわらかい素材を固い茶箱にのせるので、それぞれの折り合いの良いところを模索しながら制作していくこと。
いかに美しく魅せられるか。それに加え自分が妥協できないところをどう制作していくかというところ。

●卒業制作について

Q: これは私!!と思うところは?
ユーズドのジーンズ生地を使ったこと。
装飾小物をちょっと面白いものにしたこと。
ミシン縫いも多用したこと。
インストクラスの課題に使用した生地をこそっと参加させているところ。

Q: この生地を選んだのは?
SDGsが叫ばれている中、海洋汚染やリサイクルやリユースが自分自身とても気になっているので、その気持ちをどうにか表せないかと思い色々な生地を見ているうちに、一番自分の気持ちにフィットしたものがこのユーズドジーンズでした。

Q: 大変だったことは?
生地が厚いこと。
ポケットやファスナーなどの縫い合わせ箇所が多いのでそれをいかに薄くするか。
せっかくジーンズを使うのなら面白いステッチや装飾は残したいので、どこを切り見せるかなどに悩みました。


Q: 工夫したところは?
動きが出るようにジーンズ生地を配置したところ。
生地の重なり部分はなるべくタッカー留めしないところに配置しました。

Q: 制作期間は?
構想1週間。
制作10日程度(もっとかかったかも)

●今後の目標について

Q:どんな目標がありますか?
自分の趣味としている布小物とインテリア茶箱を中心にし創作活動をしたいと思っています。
どのように発信するかは現在模索中です。

Q: どんなお教室にしていきたいですか?
教えることになれば、自分の失敗談も含め持っていることを全部伝え、
自分のこだわりを大切に、あせらずじっくり取り組めるような楽しい教室にしたいです。

Chitto~ちっと先生ありがとうございました!!

お教室の開講は東京都 足立区にて、開講を考えておられるようです。

お近くの方でご興味を持たれた方は
chi5141_shibashiba_lucky@yahoo.co.jp
までお問合せください。

今後のご活躍を楽しみにしております!
関連記事

コメント

コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


トラックバック
トラックバック URL
http://interiorchabako.blog15.fc2.com/tb.php/1031-22faa082
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)