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インテリア茶箱クラブ

Author:インテリア茶箱クラブ
インテリア茶箱クラブ…
東京都品川区。
防虫・防湿に優れた「茶箱」に生地を張って素敵なインテリアにしてしまう今話題のクラフトのお教室。茶箱や生地の販売もしています。

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Interior Chabako Club BLOG
インテリア茶箱クラブより ニュース・展示会などのお知らせ・お教室での楽しい話題などをご紹介
兵庫県西宮市に新インストラクターさんが誕生しました
兵庫県西宮市に新インストラクターさんが誕生しました!
2023年3月22日 大阪教室 認定インストラクタークラスご卒業!

工房嘉泉主宰嘉泉先生です!



嘉泉先生の卒業作品5KSです。
大久保 枠 のコピー




先生の卒業作品は卒業作品ギャラリーにも掲載されております。
是非併せてご覧ください!


嘉泉先生の卒業インタビューです!
クラスでの思い出や卒業制作作品についてお話を伺いました。

●クラスについて

Q:インテリア茶箱との出会いは?
2018年5月の阪急梅田本店7階のイベントで出会い、その美しさに雷に打たれたような衝撃を受けました。

Q:クラスに通おうと思ったきっかけは?
上記イベントの際茶箱レッスンがあり受講し、とても楽しく、もっと作ってみたいと思ったのがきっかけです。

Q: インストラクタークラスの雰囲気はいかがでしたか?
私含め3人(生徒)と先生でとても和気あいあいと楽しく、毎回レッスンがとても楽しみでした。

Q: 先生の印象は?
とてもやわらかな雰囲気のやさしい先生ですが、だめな時はだめときちんと教えて下さり、とても勉強になりました。また、話題が豊富でコミュニケーションをとる能力の高い先生だなと思いました。

Q: 印象に残っている茶箱は?
和物の茶箱が作りたかったので帯の茶箱が印象に残っています。

Q: 楽しかったエピソードは?
毎回レッスンが楽しかったので、特にこれといったエピソードはありませんが、生地をカットする際きちんと長さを測っているにもかかわらず間違って切ってしまい、ぎりぎりの生地で茶箱を作ることが多かったので、ある意味楽しかったなと、今思えば思います。(その時は必死でした)

Q: レッスンを通して身についたことは?
教えて頂いた方法で茶箱を作ると、本当に素晴らしい物が出来上がります。まだまだ未熟ですが、丁寧に一つ一つ作り上げていく姿勢が身についたと思います。

●卒業制作について

Q: これは私!!と思うところは?
雅号である「嘉泉」(教室名)を、篆書・隷書で書き生地を作り、帯にしてフタに使用したところです。

Q: この生地を選んだのは?
書道の硯・雅号印等を入れて飾る茶箱を作るために生地を探していたところ、祖母の形見の羽織と出会いました。
しだれ柳の手刺繍と墨のような黒にひとめぼれし、この生地に決めました。

Q: 大変だったことは?
フタの帯部分を縫うのが大変でした。
又、しだれ柳と帯の面積をどれぐらいにするのか、フタのバランスにとても苦労しました。

Q: 工夫したところは?
フタも本体も色がシックなので、フタ裏と内レールに鮮やかな赤を選びました。又、タッセルのかわりに筆のストラップを使用したところも工夫した点です。

Q: 制作期間は?
約1か月

●今後の目標について

Q:どんな目標がありますか?
一家に一台茶箱(インテリア茶箱)があるようになればいいなと思っています。そのようになるのが(世の中に広がる)私の目標です。

Q: どんなお教室にしていきたいですか?
教室についてはまだよくわかりませんが、来られた方が帰る時幸せな気持ちになって帰っていただける教室が開ければと思います。

嘉泉先生ありがとうございました!!

お教室の開講は兵庫県 西宮市にて、開講を考えておられるようです。

お近くの方でご興味を持たれた方は
kobo.kasen2022@gmail.com
までお問合せください。

今後のご活躍を楽しみにしております!
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